1.  初めての方は問診・初診を行います 約20分
初めての方は、ご自身の身体や感情、エネルギーの関連をしっていただき、不調や痛みの根本原因をお伝えしていきます。
初診は通常より少し時間が必要になりますので2時間ほどの時間を作ってお越しください。
2.  2回目以降の方は問診から行います 約15分
前回から来店までの期間でご本人が感じた、身体の変化の推移をヒアリングします。
その変化によって、本日のセッション方針を話し合います。
何が変わって、何が変わらなかったのか。新たに感じた変化など、些細な変化の把握がとても重要になりますので、しっかりと時間を使います。
3.  セッション1 全セッション 75分
セッションスペースに移動してからは、痛みや不快な症状を現時点で感じている場合は、ご本人に数値化してもらいます。
10段階の数値で表現していただき、どの段階にあるのかを認識してもらいます。
この作業は、ビフォーアフターの変化を感じていただく基準にもなり、自身の症状を俯瞰して観る事ができ、身体の変化をコントロールするトレーニングにもなります。
次に身体に流れるエネルギーのベースとなるバランスを整えます。
このベースづくりは、毎回のセッションの最初にチェックします。
その方のエネルギー循環のクセを見極める作業になり、その後の大事な指針となります。
4.  セッション2
本題の悩みの調整に入ります。
毎回悩みを再確認し、悩みの優先順位に変化がないかを確認します。
内臓のコンディションを触診にて確認しながら、エネルギーの乱れを整えていきます。
調整法は色々な方法があり、チャクラや経絡、筋肉や内臓を使って行います。
セッションを進める中で、身体からの信号を受け取りながら、調整に当たる優先順位を決定していきますが、その時にご本人の考える優先順位とは違う事があります。
その場合は、基本的に身体の信号を優先いたします。
その方が結果的に回復を早める事に繋がるからです。

4.  セッション3
セッションの終盤では、本日エネルギー調整をした複数の症状が、バランスを崩していないかを再確認していきながら、全体の微調整を入れていきます。
最後に、セッション1で数値化した症状に関して、再度自己診断の数値化をしてていただき、変化を体感してもらいます。
エネルギーや内臓の調整で解除できず、筋肉の伸縮に関する調整が必要なケースもありますので、ここで調整をします。
4.  アフターカウンセリング 約10分
セッションの中でもお伝えする内容と、新たに感じた内容を含めお伝えします。改善しているポイント、再発しやすいポイントを絞りながら、お伝えします。
症状に対して減らした方が良い食材や、追加して摂取したい食材があればお伝えし、変化を維持するためのセルフケアをお伝えします。
後の流れや、ご本人からの質問にお答えします。