身体に流れるエネルギーとは何でしょうか?

この世に生を受けてから、現在まで様々な経験をされて来たかと思います。
楽しかったり、悲しかったり、怒ったり、など喜怒哀楽の感情と共に。

これまでにこんな経験はありませんか?

  • イジメにあった事がある
  • 信頼していた相手に裏切られた事がある
  • 半強制的に物事をさせられた事がある
  • 動物に追いかけられたり、噛まれたりした事がある
  • 大きな失敗をして笑われた事がある
  • 子育てが厳しい環境で育った


人生の中で、何かしら近い経験をしたことのある内容かと思います。
これらの経験はご本人が記憶として覚えている、いないに関係なく脳内にインプットされています。

経験の何がインプットされているのかと言うと、経験した出来事に対する感情エネルギーの記憶です。経験したインパクトが大きければ、大きいほど明確にインプットされます。
いわゆるトラウマと言われるものです。


感情エネルギーとは、特定の感情に対する内臓への電気信号のパターンのような存在です。
怒りの感情があれば、肝臓へエネルギーが過剰にいき過ぎます。
恐怖感があれば、膀胱へエネルギーが過剰にいき過ぎたりと、感情の種類により特定の内臓へ流れるエネルギーが乱れることになります。

この体内エネルギーは無秩序に巡っている訳ではなく、流れる道筋が存在します。それは経絡という存在になります。

陰陽五行や経絡といった言葉を聞いた事がありますか?ツボは良く耳にしますね!ツボと経絡の関係性を簡単に表現すると、電車の線路と駅の関係性で成り立ちます。

街の中を駆け巡っている線路が、経絡に該当し、乗り降りする駅が、ツボと表現する事ができます。身体全体を巡っている経絡は14本あり、その経絡上に無数にツボが点在しています。

経絡という線路を使い、エネルギーを全身に循環させる事が、健やかな身体を作る条件となります。しかし、人は常に何かを考える生き物ですので、その体内エネルギーは、その時の感情にコントロールされていきます。

喜怒哀楽などの感情に良し悪しがある訳ではないのですが、過去の経験でインプットされた感情エネルギーのパターンが、継続的に再現されてしまうと症状発症へと続きます。

よくあるケースで説明すると、幼い頃に対人関係で怖い体験をした場合、大人になってもコミュニケーションにストレスを感じる方がいます。


この漠然とした怖い感情は、膀胱や腎臓に対するエネルギーが乱れを生み出します。一時的であれば大きな問題になりませんが、継続することで膀胱、腎臓に関連する症状(頻尿、足首の症状、背中の張り、肩こり、腰痛)へと発展していきます。

症状=内臓=感情 この関係性が、体内エネルギーを介して起こっています。