自分の睡眠を診断して知ることから始める

不眠症は睡眠だけの問題では無い


これまで睡眠に関して沢山の研究や実験が世界中で行われてきていますが、明確な答えというのはまだ示されていないかと思います。

逆に、睡眠に類する悩みの方は増えている印象があります。


『睡眠負債』の言葉も作られ、睡眠専門外来ができ、TVや書籍などの媒体で睡眠に関する情報を多く目にするようになりました。

悩んでいる方々には大変な問題なので、病院や漢方、サプリ、寝具やアロマなど様々なアプローチを試されたかと思います。

問題なく快眠できる方にとっては、想像もつかない悩みでしょうが。。

「睡眠障害は単に日中に眠気があってストレスです。。。」

なんて単純な悩みではありません、人間の三大欲求の一つに挙げられるほど、人間の営みに欠かせない大事な生理現象です。

実際に、不眠症によってどんな問題が生じるのでしょうか?

  • 日常生活の単純作業にミス
  • 過去にインプットした記憶の思い違い
  • 思考力の低下
  • やる気などモチベーションの低下
  • 新たに脳に記憶した内容の定着が困難
  • 免疫力の低下

などなど一部ですが、沢山のジャンルで生活の不具合が発生していきます。

睡眠に関するセルフチェック


簡単な項目になりますが、世界保健機関(WHO)が中心になって設立した「睡眠と健康に関する世界プロジェクト」が作成した

世界共通の不眠症判定法となるアテネ不眠尺度(AIS)というものがあります。

されたことの無い方はやってみてください。

アテネ不眠尺度

過去1カ月間に、少なくとも週3回以上経験したものに当てはまるものをチェックしてみましょう。

A 寝つきまでの時間は?(布団に入ってから眠るまで要する時間)
(0)いつも寝つきはよい
(1)いつもより少し時間がかかった
(2)いつもよりかなり時間がかかった
(3)いつもより非常に時間がかかったか、全く眠れなかった

B 夜間、睡眠途中に目が覚めましたか?
(0)問題になるほどではなかった
(1)少し困ることがあった
(2)かなり困っている
(3)深刻な状態か、全く眠れなかった

C 予定する起床時間より早く目覚めて、それ以上は眠れない
(0)そのようなことはなかった
(1)少し早かった
(2)かなり早かった
(3)非常に早かったか、全く眠れなかった

D 総睡眠時間は足りている?
(0)十分である
(1)少し足りない
(2)かなり足りない
(3)全く足りないか、全く眠れなかった

E 全体的な睡眠の質に関して
(0)満足している
(1)少し不満
(2)かなり不満
(3)非常に不満か、全く眠れなかった

F 日中の気分はどうですか?
(0)いつも通り
(1)少しめいった
(2)かなりめいった
(3)非常にめいった

G 日中の活動について(身体的又精神的に)
(0)いつも通り
(1)少し低下
(2)かなり低下
(3)非常に低下

H 日中の眠気はありますか?
(0)全くない
(1)少しある
(2)かなりある
(3)激しい

8つの質問に答えた()の数字を足してください。

1~3点 睡眠障害の心配はなさそうです。
4~5点  不眠症の疑いが少しあるかもしれません。
6点以上  不眠症の疑いあるかもしれません、専門家に相談をしてみてください。

まとめ


このチェックの数字で、安心したとか不安を感じたなどではなく、自分自身の睡眠と向き合うキッカケになれば嬉しく思います。

自分自身を客観的にみることができるようになれば、生活習慣や肉体的、精神的な部分と不眠のタイミングから

原因となるポイントが見つかるかもしれません。

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