ぎっくり腰の症例からみる原因と対策

ぎっくり腰の症状とは


皆さんはぎっくり腰の経験はありますか?


僕自身は、まだ経験がないので共感する事が難しいですが

そこそこの数の症例を対応したのでどんな辛さなのかイメージはつきます。


西洋では、『魔女の一撃』と表現されるほど辛い症状だと言えますね!!

「グキッ」となる状況はさまざまなケースがあり、朝一ベットから起き上がりだったり

歯磨き中だったり、くしゃみだったりと突発的タイミングが多いようです。

一般的な腰痛と違い、何をしても激痛が走り日常生活もストレスがかかり

回復期間も数日にわたるので、できる事ならなりたくない症状ですね。。

ぎっくり腰でよく言われる原因


ぎっくり腰になってしまう要因は何でしょうか?

骨や骨盤の歪み? 筋力の低下? 
過度な運動? 姿勢の悪さ? 

これまでにぎっくり腰になった方で、どちらかで治療を受けた方は上記のような

説明をされたか事があるかもしれません。


しかし筋肉量に関わらずぎっくり腰にはなりますし、骨の歪みと言われても漠然としすぎていて

もう一つイメージしやすい説明があると納得できますよね。

ぎっくり腰に限らず、症状が発症するまでのプロセスは一人一人違いますが、症例をお伝えする事で

生活の中でのヒントとなる事もあるかと思いますので、書いていきたいと思います。

アラフォーのぎっくり腰症例


ぎっくり腰のヘルプ要請の連絡がありましたが、予約の都合と合わずに数日の間隔が

空いての来店となりました。

当初からすると幾分か楽にはなってるとの事でしたが、歩くと腰が固まって痛みがでる感じもあり

お辞儀の前屈もほぼできない状況でした。

後、椅子から立ち上がった時に太ももの前がキュッと緊張するようになったようです。

ご本人はぎっくり腰とは縁がないと自信があったようで、その反動のショックも大きかったようです。

食事の内容も意識され、ストレッチや呼吸など身体に対しての意識は人並み以上にある方が

なぜぎっくり腰の症状へと向かったのでしょうか?



セッションを進める中で、ぎっくり腰に関するキーワードが浮かび上がってきました。 

それは、、、  『重荷』『不安感』でした。

キーワドとは何かと言うと、その方が意識、無意識に関係なく普段感じている感情や心情

などからくるストレスの事です。

『重荷』から本人が導き出した答えは ”一人で沢山の物事を背負いこむ” という事と

”要らなくなった物や事を手放していく” という作業でした。

『不安感』から導き出した答えは ”現時点での人間関係から推測する未来への不安” でした。


一見すると、ぎっくり腰とは全く関係のないこのキーワードが重要な要因となります。

このキーワドは一人一人違うので、他人には参考にはなりませんが、

この様な事柄が筋肉に影響するという知識として持っていただきたいと思います。

セッションが終わる頃にはガチガチに緊張していた腰やお尻が緩やかになっていました。

筋肉に直接アプローチをせずとも心の中の整理ができると身体は自然にほぐれていきます。

ぎっくり腰の傾向と対策


感情や心情がなぜぎっくり腰と関係するのか?

感情や筋肉の関係性の記事をご覧ください!!


ぎっくり腰に関係する筋肉や経絡のポイントから考えられる、なりやすい傾向の方や対処としては

  • 考え事が多く常に思考をグルグル巡らす傾向の方には紙などに書き出して整理する
  • 目標がなく気持ちが上がらない方はささやかな褒美を自分に与えてワクワクさせてみる
  • 一人で抱え込んでしまう方は思い切って周囲に振るか断る事をしてみる。意外と周囲の反応が変わらない事を経験してみる
  • 恐怖感を感じやすい人は漠然とした感情を分解してみて何に恐怖しているのかを知る(俯瞰する)

少ない例になりますが、該当するぞという方は是非参考にされて下さい!


毎日の作業に追われて、自分との会話はおざなりになりますが、もう少し大切なパートナー(身体)

との会話ができる時間を作って欲しいと願っています。


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